このページでは、韓国映画「ワンドゥギ」に関する情報を紹介しています。

2011年 韓国映画「ワンドゥギ」 監督・演出:イ・ハン

  • あらすじ:他人よりも背が小さいが、自分には誰よりも大きい存在である父と、いつからか家族になってしまった叔父とともに暮らす高校生のワンドゥク。
    貧しく不遇な家庭環境のせいで勉強もできない問題児だが、ケンカだけは誰にも負けない。
    持っているものも、夢も、希望もないワンドゥクが切実に望んでいることは、担任の先生「ドンジュが消えること! 」。
    ことあるごとに干渉するうえ、なんと隣の屋根部屋に住みながら人のことを呼びつける「クソドンジュ」だ。
    今日もワンドゥクは教会を訪ねては必死に祈りをささげる。 「お願いです。クソドンジュを殺してください! 」

口さえ開けば卑劣な言葉、自習は自律にまかせるという独特の教育感で、学生たちに「クソドンジュ」と呼ばれるドンジュ。
特にワンドゥクには無限の関心を持っているドンジュは、学校では隠したいと思っている家族のことや私生活を暴露してはワンドゥクに恥ずかしい思いをさせ、家へ来れば学校でもらったパンさえ奪うなどしてワンドゥクを苦しめる。
真夜中に押しかけてはワンドゥクの父親とお酒を飲むなどやりたい放題。
そんなある日、 存在さえ知らずにいた実の母に会ってみろというドンジュのおせっかいに、ワンドゥクはこれ以上堪えることができずに家出を計画するが・・・