このページでは、韓国映画「金子文子と朴烈」に関する情報を紹介しています。
2017年6月28日韓国封切 韓国映画「金子文子と朴烈」 監督・演出:イ・ジュニク 129分
- あらすじ:社会主義者たちが集う有楽町のおでん屋で働く金子文子は、「犬ころ」という詩に心を奪われる。この詩を書いた朝鮮人アナキストの朴烈(パク・ヨル)と出会った文子は、彼の強靭な意志とその孤独さに共鳴し、唯一無二の同志――そして恋人として共に生きる事を決めるのだった。しかし1923年9月1日、日本列島を襲った関東大震災により、2人の運命は大きなうねりに巻き込まれていく。日本政府は未曽有の大災害による人々の不安を鎮めるため、朝鮮人や社会主義者らを無差別に拘束。朴烈と文子たちも警察に連行され・・・
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