このページでは、韓国ドラマ「ラブ.レイン」に関する情報を紹介しています。

2012年 韓国ドラマ「ラブ.レイン」 監督・演出:ユン・ソゴ

  • あらすじ:
    70年代、ソウル。

美術学科の学生で御曹司のソ・イナ(チャン・グンソク)は、わずか3秒で恋に落ちてしまった――。
ベンチに座る女学生を見かけて心惹かれたイナは、彼女が落とした日記帳から同じ大学の家政学科に通うキム・ユニ(ユナ)であることを知る。次第にお互いを意識しはじめるが、同じく彼女に思いを寄せる友人ドンウク(キム・シフ)積極的な態度を見て、一度はユニをあきらめることを決意するイナだったが、強い想いを断ち切れずふたりは愛を育みはじめる。しかし様々な壁がイナとユニの前に立ちふさがり、お互いへのかけがえのない思いを胸に抱きながらも、別れる道を選んでしまう……。

そして、2012年。

美術の教授となったイナ(チョン・ジニョン)は、かつて愛したユニのことが今でも忘れられず、息子のジュンがまだ幼かった頃に離婚。樹木医となったユニ(イ・ミスク)はアメリカ留学中に出会った夫を失い、娘のハナをひとりで育て上げていた。そんなふたりが、雨の日に再会を果たす。彼らの子どもであるジュン(チャン・グンソク)は売れっ子のフォトグラファーに、ハナ(ユナ)は母親の影響でガーデナーとして働いている。ジュンとハナも北海道で偶然に出会い、反発しあいながらも惹かれあっていくが……