このページでは、韓国映画「提報者」に関する情報を紹介しています。
2014年10月2日韓国封切 韓国映画「提報者~ES細胞捏造事件」 監督・演出:イム・スルレ 113分
- あらすじ:世界で初めてヒトのES細胞作製に成功したというイ博士(イ・ギョンヨン)の発表に沸き立つ韓国。
しかし、テレビ局のディレクター・ユン(パク・ヘイル)は匿名の情報提供者から、博士の研究成果は捏造されたものだと告発の電話を受ける。
電話の主は博士と共に研究していた若手研究者シム(ユ・ヨンソク)。
彼は科学者としての良心の呵責に揺れ、告発を決意したのだった。
彼の証言を信じたユンは、真実を明らかにするため取材を開始する。
しかし、博士への批判は国益に反するとする世論やマスコミ、さらには政府からの激しい圧力・抗議が彼らの前に立ちはだかるのだった・・・
|