このページでは、韓国ドラマ「その冬,風が吹く」に関する情報を紹介しています。

2013年2月13日韓国放送開始 韓国ドラマ「その冬,風が吹く」 監督・演出:キム・ギュテ

韓国ドラマ「その冬,風が吹く」のイメージ画像
  • あらすじ:大企業、PLグループ会長が意識不明の重体となるが、唯一の家族で一人娘のオ・ヨン(ソン・ヘギョ)は視覚障害を持っていた。後継者問題が浮上するなか、ヨンは14年前に家を出た兄からの手紙を受け取る。
    手紙に書かれた住所を頼りに兄に会いに行くが、そこにいたのは、兄と同姓同名で一緒に暮らしていた詐欺師のオ・ス(チョ・インソン)だった。その矢先、オ・スは組織のボスの金を横領した疑いで追われ、一緒に逃げるはめになったヨンの実兄は車に轢かれて死んでしまう。呆然とするなか、オ・スは警察に拘束され、ヨンには父が危篤という連絡が入るのだった。
    1年後、出所したオ・スは雇われヤクザのチョ・ムチョル(キム・テウ)から横領した大金を100日以内に返さなければ命はないと脅迫される。一方、ヨンは父が亡くなり、名ばかりの会長の座についていた。
    そんななか、オ・スのもとには会長の子息を捜して弁護士が訪ねてくる。会長の息子と間違われたオ・スは、思わず本人の振りをしてしまう。そして、弟分のパク・ジンソン(キム・ボム)と組み、“財閥の御曹司オ・ス"として、PLグループ会長宅に乗り込む。初めは金目当てで、“妹"ヨンに近づいたオ・スだが、目が見えず、人に懐疑心を抱きながら生きるヨンに触れ、親に捨てられ孤独に生きてきた自分に似たものを感じていく・・・


  • 登場人物相関図

    韓国ドラマ、その冬風が吹くの登場人物相関図

    登場人物相関図の転載、直リンクはしないでください