このページでは、韓国ドラマ「ファッション王」に関する情報を紹介しています。

2012年 韓国ドラマ「ファッション王」 監督・演出:イ・ミョンウ

韓国ドラマ「ファッション王」のイメージ画像
  • あらすじ:ファッションデザイナーを夢見るイ・ガヨンは、亡き両親のブティックを引き継いだチョ・スニのもとで不当な扱いに耐えながら働いていた。
    そんな彼女にニューヨーク・ファッション・スクール(NFS)合格の報せが届くが、スニは合格通知を隠してしまう。
    その直後、ブティックで飲んでいたスニの娘ジョンアの不始末でボヤが起き、スニはそれをガヨンの放火と決めつけ追い出す。
    ガヨンは、カン・ヨンゴルが営む東大門市場の小さな服飾工場でミシンの腕前を披露し採用される。
    ヨンゴルは一流ブランドのデザインをコピーし、それをいち早く東大門で売り出すことで利益を得ていたが、ヤクザのファン会長からの借金に追われていた。
    切羽詰まったヨンゴルは高校時代の同級生で財閥2世のチョン・ジェヒョクに借金を申し込むがまったく相手にされない。
    そんな中、ガヨンがデザインした服が思いがけず大当たりをして借金を返済したヨンゴルは、ガヨンがNFSに合格したことを知ってニューヨークまでの渡航費を貸す・・・