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2017年12月6日韓国放送開始 韓国ドラマ「ロボットじゃない」 監督・演出:チョン・デユン

韓国ドラマ「ロボットじゃない」のイメージ画像
  • あらすじ:国内最大の金融会社KMグループの筆頭株主のキム・ミンギュ(ユ・スンホ)は、財力、容姿、知性すべてを持っている完璧男子。
    しかし、「人間アレルギー」という珍しい病気に罹っており、人と身体が接すると全身に発心が広がり、心臓発作を起こしてしまう欠点があった!
    ある日、天才的なロボット工学者ホン・ベッキュン(オム・ギジュン)は人型ロボット「アジ3」の開発資金を援助して欲しいとミンギュに交渉するが、費用を出すかどうかはテストをしてから決めると言われる。
    ところが、ロボットをミンギュに送る予定日にそのロボットが故障してしまう。
    ベッキュンは悩んだ末に「アジ3」のモデルとなった元カノのチョ・ジア(チェ・スビン)に連絡し、ロボットのふりをして欲しいと高額のアルバイトを提案。
    お金が必要だったジアはその提案に乗ることにする。
    しかし、生身の人間がロボットの演技をすることは簡単ではなく、オナラが出てもポーカーフェイスを維持しなければならないし、蚊に刺されても超人的な力で耐えなければならない。
    さらに、初恋の人イェ・リエル(ファン・スンオン)に告白してもキスすらできなかったというミンギュの恋愛相談にまで乗るハメに。
    そんな中、ジアはミンギュが人間アレルギーに罹ってしまった悲しい理由を知り、寂しくひとりで生きてきた彼の気持ちに寄り添うようになる。
    ミンギュもまた、誰よりもそばで自分を支えてくれる「アジ3」に惹かれていくようになるが、相手は人間ではなくロボットで・・・

  • 備考: