このページでは、韓国映画「ラスト プリンセス」に関する情報を紹介しています。
2016年8月3日韓国封切 韓国映画「ラスト プリンセス~大韓帝国最後の皇女」 監督・演出:ホ・ジノ 127分
- あらすじ:日本統治下の大韓帝国。
初代皇帝・高宗(ペク・ユンシク)の娘に生まれた徳恵翁主(ソン・イェジン)は、政略に巻き込まれ、わずか13歳で日本へ留学させられる。
祖国に帰れる日を待ちわびながら月日は流れ、大人となった彼女の前に、幼なじみのキム・ジャンハン(パク・ヘイル)が立派な青年となり姿を現す。
日本軍に従事する一方、秘かに朝鮮独立運動に尽力していた彼は、王朝復興のため徳恵翁主と皇太子である兄王を上海へ亡命させようと計画。
信念に突き動かされた者達は、激動の歴史の中で想像を絶する運命に身を投じていくが・・・
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