このページでは、韓国ドラマ「青い海の伝説」に関する情報を紹介しています。

2016年11月16日韓国放送開始 韓国ドラマ「青い海の伝説」 監督・演出:チン・ヒョク

韓国ドラマ「青い海の伝説」のイメージ画像
  • あらすじ:1598年、大嵐で海岸に打ち上げられてしまった美しい人魚セファ(チョン・ジヒョン)は、近隣の村民に見つかり、
    この地の権力者で商人のヤンに捕まってしまう。ヤンは新しく赴任してきた県令のキム・タムリョン(イ・ミンホ)に取り入るため捕らえた人魚を見せるが、人魚を哀れに思ったタムリョンは、ヤンが行ってきた様々な不正行為を見逃してあげる代わりに人魚を自由にするよう命じ、人魚の命を救う。
    時は流れ、現代のソウル。タムリョンはホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)という稀代の詐欺師に生まれ変わり、詐欺仲間のナムドゥとテオと共に世界をまたにかけて詐欺を働いていた。そんなある日、スペインに滞在していたジュンジェは、ホテルの部屋で見知らぬ女性を発見。
    それは、初めて陸に上がってきた人魚(チョン・ジヒョン)だった。ジュンジェは彼女を不審者と思い警察に引き渡すが、彼女が付けていた翡翠のブレスレットが高額の骨とう品であることに気づき、警察署から彼女を救い出す。狙いの翡翠のブレスレットを手に入れるも、言葉も話せず、すぐ他人を信じてしまう純粋で無防備な彼女を放っておくことができず、一日だけ自分の宿に彼女泊めることにした。
    しかし、ジュンジェにお金を奪われた韓国の権力者がスペインに送り込んだ男たちに追いかけられ、二人は一緒に逃げ回る羽目に。
    そんな中、映画やドラマで人間の言葉を覚え会話ができるようになった彼女にジュンジェは“シムチョン"と名前を付けてあげる。
    そして固く閉ざしたはずのジュンジェの心が、シムチョンによって少しずつ開き始め・・・

  • 備考:


  • キャスト・登場人物相関図

    韓国ドラマ、青い海の伝説の登場人物相関図

       注1:人物相関図中の人物間の関係は、ドラマの進行と共に変化する場合があります。
       注2:登場人物の記載位置は、役の重要性や出演頻度と関係ありません。
       注3:登場人物名や俳優名は、他のメディア等と異なる場合があります。
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