このページでは、韓国ドラマ「火の女神ジョンイ」に関する情報を紹介しています。

2013年7月1日韓国放送開始 韓国ドラマ「火の女神ジョンイ」 監督・演出:パク・ソンス、チョン・デユン

韓国ドラマ「火の女神ジョンイ」のイメージ画像
  • あらすじ:16世紀後半、朝鮮第14代王・宣祖の時代。沙器匠(サギジャン)のイ・ガンチョンとユ・ウルタムは王命を受け、陶磁器製造所・分院(プノン)の最高官職・郎庁(ナンチョン)の座をめぐって勝負をする。
    宣祖は2人が作った茶器を気に入るが、仁嬪(インビン)キム氏とガンチョンの計略に陥ったウルタムは、無実の罪で分院から追放される。
    同じ頃、沙器匠の助役ヨノクは分院の窯の中で女児を出産。
    師匠のウルタムに娘を託し、この世を去ってしまう。
    ウルタムにジョンと名づけられた赤ん坊は、やがて陶芸よりも狩りや弓に夢中のおてんばな少女に成長する。
    ある日、ジョンは山の中で光海君と運命的な出会いを果たし、今まで感じたことのない胸の高鳴りをおぼえるのだった。
    そんな中、ウルタムは分院に戻る機会を得るが、ガンチョンが送り込んだ刺客に暗殺されてしまう。
    突然父を亡くして傷ついたジョンは、ウルタムを侮辱するガンチョンの言葉を偶然耳にし、沙器匠となって父の無念を晴らそうと決意する・・・