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2014年9月22日韓国放送開始 韓国ドラマ「秘密の扉」 監督・演出:キム・ヒョンシク

韓国ドラマ「秘密の扉」のイメージ画像
  • あらすじ:1754年、在位30年を迎えた朝鮮第21代王の英祖。
    自身を支持する老論派と、兄の景宗を支持する少論派の党派争いに巻き込まれ、幼い頃から暗殺や処刑の危機にさらされてきた彼は、生きびるために老論派に従い、王となった。
    一方、英祖の息子イ・ソンは、地位と権力を約束されて生まれた世子。
    現在は父の代理で政務を執り、名君となるべく修業中だ。
    好奇心旺盛なソンはある日、唯一の友である画員のシン・フンボクを連れ、身分を隠して街に出かける。
    違法と知りつつ貸本の取引を試みたソンは捕校に怪しまれるが、美しく聡明な貸本屋の娘ソ・ジダムの機転でその場を切り抜ける。
    王宮に戻ったソンは独断で「民のために貸本業と出版を許可する」と宣言するが、老論派の重臣たちは猛反対。そんな中、先代王・景宗が眠る王陵の井戸から、フンボクが死体となって発見される。
    捜査の結果、その死は自殺として処理され、逆賊とみなされたフンボクの家族は奴婢に貶められてしまう。
    ソンは親友の汚名を晴らすために再捜査を始め、フンボクの最期を目撃したジダムを秘密捜査官に任命。
    ジダムの力を借りながら事件の謎を追ったソンは、やがて父・英祖が隠し通してきた“連判状"にまつわる秘密の扉を開くことになるが・・・